いろいろあったけど…私は元気です

ニコニコより「DQ3脳みそ縛りプレイ」

そんな泥酔状態　俺はそんな状態になったことはなかった。
ゲームの進行をモンスターに阻まれながらも内面の正直な感情が出ているような気がする

最近の自分の状況　相変わらず不利になると話をすりかえる馬鹿親との話に1時間
免停は3か月で済めばいいという　決して痛くないものではない
課題をやる気も全く起きず　半日を眠り　ニコニコと煙草に残り1日のすべてを費やす
1日の食費は７００円　それすらも多いと思ってしまうほど胃が来ているようだ。
「やけになって走りに行くのはよくない」　そう言われていたが、今までのノウハウにより事前睡眠をしっかり確保。　冷静さは順調

２４６まではナビのルートを無視　相変わらず深夜の２４６は流れが速い。　右車線の車は５０制限で８０～１１０を当然のように出す　
「４１２」　　　前回曲がったところより前に「宮ヶ瀬ダム」の文字を確認。　ナビの文字もそちらを指示　２４６から一本の曲りでいけるルートを再確認したかったがこれはこれでわかりやすいってことでその道をしばらく巡航。

左に見えたそびえ立つ山々に向かう片側2車線の勾配　　間違いなく宮ヶ瀬に向かうあの峠につながる道だった。
慎重に燃費走行で連続トンネルの超高速区間に差し掛かる　　ブースト圧１，１　ターボ全開
リミッター寸前の速度領域はわずかな起伏でも強大な振動となる　タイヤの接地感が消えることを恐れ早めブレーキで早々にスロー走行。　何時もの視察に切り替える。

追いついたMARK２と駐車してたプラッツパトカーを後にし展開場所で停止。　今夜はFD、GDB、GC、ローレルなんかが「深夜以前の時間帯」の走行だったようだ

ｷｬﾒﾙを一服後、路面状況の確認に上下一本　4割ぐらい　相変わらず２速のエンブレは強力だった。
少しでもずれるとただヒールトゥでクラッチをつないだだけでタイヤはロックした。
そんな状況は確かにブレーキのコントロール性はいいとはいえない　だが除除にだが　ブレーキの踏む構想からかなりチョンブレ気味に変更してコーナーに侵入すればかなりきれいに曲がれた。中速の連続コーナーは２速のエンブレで充分タイヤが設置するためアクセルオフでも安定して曲がることができる。
そんな信憑性もないような初心者論を考えながら遭遇した新型のほうのレガシイをプッシュ。早々に追いつき道を譲られた　　そのまま一旦コンビニへ飲料を買いに。


PSPが横に吹っ飛ぶアクシデントから音楽レスで走行開始
走行区間までの道でレーシングスピードで１台追いついてきた
走行区間に近かったからそこからスタート。　まず直線ではついてこれない　コーナーも先ほどのやり方で曲がり展開区間停止中に横を通ったのはオーバーフェンダーでタイヤましましのロードスター（Eunos)だった。
その下りに　今夜の１番の好敵手が現れた　　黒のレガシイ　あしは見るからに跳ねずに粘る峠仕様
下り終りの展開場所で２台でハザードを出し展開　その後の右ウィンカーが直感的に緑旗の合図と分かり
コンマ１秒ぐらい遅れでスタート　
　　　　
　　　　　　　その黒い車体は　　　ありえない速度で旋回し　　視界から姿を消した

追いついたと思ったら前に原付が１台　その速さに驚嘆しながらも下りへ。
下りはどうやらそれほど攻めることは無いらしい。
２本目全開　　相変わらずスタートからついていける気がしない
ラインをトレースする　もままならず　ラインをとりあえず後ろから見た。
車の性能にほとんど違いはないと思った。
だが、ブラインドからの立ち上がりや　アウト側バンクが急にフラットになるところ　俺がまだ怖くて踏めてないところを　彼は完璧に走っていた　そして半分すぎたぐらいの低速区間になる頃に再び姿を消した。

３本目　　スタート合図のコンマ１ぐらいフライングで１速まで使っての２８０馬力EJ20ターボの全開
驚くべきことにそのレガシイはインプレッサを直線で引き離した。
間近でみた　あんな突っ込み　　確かにできるはず　でも俺は突っ込めない　踏めない
中速区間　なんとか同じように突っ込みをすると　それまで見えてこなかった攻めれる領域を刹那見た。
それは　路面の判断が恐ろしくできる者だけが走れる場所だった。

低速入るところでやっと視界から消えないぐらいのペースで走れた


上の展開場所でしばらく停止　俺は車を降りて　タイヤ、ブレーキを確認
数分たってそのレガシイは展開した。　通りがけにクラクションで挨拶され終了
俺は軽く頭を下げた

帰ってインプレッサを見た
紛れもなく俺の車だった。
心から思った
　　この車と　　早くなりたい　　
そのためにも　　こんなところじゃおわれないって

明日は…課題を頑張れそうだ…




end