ついに今日ってか昨日だけど。
M16A1AR15がとどきました。
Model 16 Advanced 1 Assault Rifle 15
ってのが制式な名前みたいですね。
SDは
Machine Pistol 5
Schall Dampher 6
持ってる七紙本人はこのことを頭の片隅においてくれてはいるだろうか…
で。
M16A1。箱いいですなぁ~…グリーンベレーだって。
同封のノーマルマガジンはロング。
早速バッテリーをいれサイクルと命中製を確認する。
サイクルは大体13~15ぐらい。
10mの地点から4cm×4cmの的を大体ずれ1cmかそこいらぐらいに
抑えられました。
まぁ、この時点でサバゲーに使うには十分といえるでしょう。
…
しかし心配な点は多いです。
所有者のK氏には改造するといいと伝えた理由を詳しく書くと
まず、全体的にプラスチック部品が多い。非常に。
チャージングハンドルとかそこいらがプラスチックであるのはまだいいが、
アウターバレル、フロントサイトまわりすべてがプラスチック。
これは10歳以上用のぐにゃぐにゃにまがる首周りとそれほど耐久性の差は
ないのではないか…?と思わせる。
よく、「M16系の首周りは弱い」とはこういうところからいわれているのだろうと確信する。
そのあまりのプラスチック部品の多さでバラストが入っているとはいえ
10歳以上用エアライフルと比較しても大差ない外見…といっても過言ではない。
全体の強度の低さは耐久性に影響し、使う事によりガタがきたり、フルオート射撃時の
集弾性などの低下を引き起こす。
自分のM653は遂にどこか逝ってしまいモーターこそ動いていないが
フロント首周りはすべて金属製だ。
モーターこそ10年を経過した骨董品といえど
銃としてのレベルは悪くはないと思われる。
まぁ、K氏には、もし本当にAR15系を愛するならば、改造して、すばらしい銃に仕上げてほしい。
それを判断するのは彼自身だ…
ちなみに俺は653にM16A4のメタルフレーム入れたいと思っている。
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