顎の右側にBB弾を受けた傷と
右のふくらはぎのつった時から続いてる痛み
ホント戦争は地獄だぜ
今日は人数7人。（Nortyは終了1時間前くらいから）
今まで最大の６時間の激戦となりました。
今日はその朝からの自分の動向を書いていきたいと思います。
今日のサバゲは３週間以上前から予定されており、
K氏のM16A1の初実戦となる予定だった。
自分は前日の昼過ぎから延々とバッテリー充電。
ラージバッテリーの充電時間はひとつ８時間に及ぶ為
ホント準備に時間がかかります。
Norty以外の集まる人員は全員時間フリーでNortyがこれる時間帯にやる、昼までに来いという事で
予定し、全員にメールを送ろうとしたがSMにだけは連絡手段が無い為
H木氏にﾒｯｾで連絡を頼んだ。
Nortｙは学校で部活関係の用事があるので、自分が奴のM4なり
預かり、早く来ないといけない事情があるというH木氏とPSPなり撃ち合いなり
やっているということに。
水戸６時２０分。
まだ寝静まっている家をデカい袋（ガンケース）を運んで水戸駅へ。
Nortyは友部駅７時９分の電車という事でギリギリHR間に合わないくらいの
速い電車で取手へ。Nortyを見送りH木と合流。
SMに連絡をいれたかを確認したところ
「SM？なんも言ってないよ。みんな居なかったら勝手に来るだろ」
マジかぃ…
直接現地集合の知らせの追加を自分もSM以外に送り、いつもの戦地へ。
ガスブローバックイングラムSMGのメンテや、銃の観賞などをしたり、楽器演奏などを
しているところSM登場。
今日来る者の5/7ぐらいは狙うであろう標的は銃をもっていない。
テキトーに話をしているとK氏到着。
４人集まったところで恒例の
ハンドガンオンリーバトル
や
中央に獲物（この場合は鞄）を置き、全員はなれた場所からスタート、
自分の開始地点に獲物をもって帰った者の勝利という名称不詳のｹﾞｰﾑをしたりして
盛り上がった。ちなみにこの時点であったハンドガンは
H木氏：M93R（仮死状態）、G26A（照星無し）
自分：Mac１１IngramSMG、デリンジャー（逝）、ｴｱｰｺｯｷﾝｸﾞﾊﾝﾄﾞｶﾞﾝG１７
K氏：M92Fs
そのころ河村は
前日の試合映像４時間分鑑賞会
の真っ最中であり、後々遅れることになる。
そのうち七紙がきたところで飯、TPをあわせての６人による本格的なサバゲを開始した。
今回初めてとなる２：２：２のチーム分け、全エリアを使った戦略的な行軍など、
とても実戦的なプレイとなった。
ｹﾞｰﾑは基本的にセミオートオンリーとした。ガスガン使いの人などへの憂慮である。
まぁ、自分の作戦は
SMを囮にして奇襲
という
至ってSimpleなものだった。
まぁ、自分の考えた作戦などろくなものが無く
３．７ｋもあるAKを持って走り回り、疲れ果ててたつ事すらできない状況に追い込まれた所
七紙に冷静にHitさせられるなどもあった。
そして毎回恒例のバトルロワイヤルで
TPが近接戦闘において非常に優秀な活躍を見せた。
自分はその時にはK氏のM16で蜂の巣にされていた為PSPを構え
戦場カメラマン
として撮影していた。
残ったプレイヤーはH木氏とTPのみ。柱ひとつをはさんだ大詰めの状況。
向かい側から気配を察知したTPが素早い動作で後ろに回りこみ、
移動しながらの不安定な射撃の中で一発でしとめた。
障害物から姿を現し、射撃、退避までの行動は実に僅か
２．５秒。
このｹﾞｰﾑ以外でも、チーム員がやられ、同時に攻められた際にも、
逃げながら撃ち、命中寸前。
彼には…恐ろしい才が眠っているやもしれん…
東京マルイ電動ハンドガンなどを使ったら…
というか彼は七紙から１００円でもらった
ミニ電動ガン
での戦いしかしていなかったため実力が未知数だった。
まぁ、これからの彼のプレイの上達に期待。
動きながらの射撃は、映画、漫画などでかっこよく、マシンピストル、サブマシンガンなど
小型かつ大火力の火器によく見られる。しかし、実際の戦闘においては、マシンピストルは
その命中精度、集弾性などの低さで敵のくい止め程の役割しか果たせず、SMGはそもそも
連射などしない場合がほとんどになっている。だから、自分が家庭で練習するのは、銃を
体に固定した状態での一発必中の射撃訓練を主とし、それが顕著に役に立ったのが
１０回目ぐらいのｹﾞｰﾑにあり、 バトルロワイヤルで、会った者をセミオート射撃のみで
ほぼ全員をヒットさせる事ができた。
SM以外は…
Nortyが来て数戦を経て終了とした。
次戦までには多くのものがサブウェポン、新規主力ウェポンを購入する意向を示している。
皆さん。サバゲーは健全なスポーツです。
怖がらずに参加し、共にスポーツシューティングを
楽しみましょう。
PR
