matasabori

どーしても夜は疲労バリバリ

さて…
もうそろそろ　格ゲーをやる理由が無くなるかもしれない。

理由としては　ひとつに　勝てないことを理由に飽きられる　そんな状況
今身内ではTOPとされているが　そんなものになったところで何の価値もないし

重要なのは　競り合って楽しいことではないか

このまま勝てないから　練習もしない　できないならそれでいいとか
その程度の熱の入れ様なら　　いや　熱を入れなくてはやらないほど気概ないのなら
もう柏にも行く理由がないかなぁ　　とおもう

まだKTWのような奴のが認めうる　どんなに捻じ曲がった考えでも勝利が弱者の支配とかでも
上を目指すには変わりない

「かける熱が違いすぎる」
「そこまでゲームに真剣になってどーすんの？」

といわれればそれまでだけど
そもそも格ゲーは　やりこんでいくと　ひたすら読みあい　可能性の潰しあい
底に新たな発見はない　あるようならそれは勉強が不足しすぎている
たとえるなら「手札」だ　　あいてがこういう「手札」をもってる　だから自分はこう守る
自分がこの「手札」をもってる　あいてにどうそれをつかっていくか

その「手札」こそが　ダッシュキャンセルなり　めくりなり　固めだったりするわけだ

そういう概念がないのに　　ただ負けたことを「ｺﾝﾎﾞ練習してない　ｺﾝﾎﾞが出来ないから」という人間が
多すぎる

練習をしてないから　だから出来なくて当たり前だと　　



あんなものは読みに比べれば単なる作業　基礎以前に　無想でも出来なくてはならない

長々と描いてるが　こういうのが他の人にとってはウザったいと感じる　理解できないから
だから話したりはしないけど

その理解するって言う壁があまりのも　俺が砕くには固すぎる

コレをやらないといつまでたっても誰も俺に勝てないし　強さなど分かったものではない

もうちょっと対戦は続けるけど　　他人が対戦飽きた空気感じたら　底が引退時と考えている
ﾈｯﾄ対戦も久々にやったが　　やはり自分は弱い　　KTWは闘劇どうこういってるが
頂点はそんな生易しいものではない　それを求めるに値する動機はないし　残った楽しみが
争って勝利する　そんな身内との対戦　それが
他人を飽きさせるものであれば　もうやる価値は無いな、と。

大学いって　ゲーセンに　ﾒﾙﾌﾞﾗ新作があればやるだろうけど
そこで　身内と一緒にやる可能性は　　この数日にかかってるね

格ゲーは俺にいろんなことを教えてくれた　たかがゲームされどゲーム
人間の意志の交錯とか　物事を進めるに当たって必要な考え
いろんなものを学んだ　　俺は格ゲーココまで練習してきたことが無駄だったなんて
死んでもおもわないだろう　

果たして…　　　彼らは気付いてくれるだろうか…